「東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年を見据え、小・中・高等学校を通じた新たな英語教育改革を順次実施できるよう検討を進める。」
と文部科学省の英語教育改革が始まり、
近年、小学校や中学校での英語教育の進め方(指導方法、評価)は、どんどん改定されています。
では、実際の今の中学校のテストは、どんな感じでしょう?
中学校1年生の1学期の中間テストでは、ローマ字、アルファベット、英単語、”I am ○○(名前)” ”Yes , I am. No, I am not.”などの英文の筆記試験と
リスニングがあります。(※教科書によって差があります)
小学校で月に1回程度、英語に触れてきた子どもたちが、中学1年生の中間のリスニングテストを受けた時に
持つ感想は?
実際に子どもたちと話を聞くと
「なんて言ってるか、わからんかった」
「聞き取られへんかった」
と言ってました。
確かに。
難しいと思います。
それまでに英語に触れている時間が長い子と、そうでない子のリスニング力の差は歴然です。
Grape SEEDでは、脳に英語の言語領域をつくるのは4歳から12歳ごろまでとされています。
脳に「英語の言語領域」をつくるのは4歳から
子どもの母語が急激に発達する4歳頃、子どもの脳には「母語の言語領域」が確立しはじめています。
GrapeSEEDは子どもの脳に新しく「英語の言語領域」を生成するようアプローチします。
日本語と英語とでは周波数がまったく異なります。大人が他言語を雑音にしか聞こえないのはこのためです。
しかし、幼い子どもには、どんな周波数をもつ言語であってもクリアに聞こえているのです。
子ども特有の言語習得能力は12歳まで
英語特有の音を正確に聞き分ける。子どもならだれしもが持っているこの素晴らしい能力は、残念ながら成長するにつれて失われていきます。
GrapeSEEDは12歳までに英語の総合的なスキルを身につけられるよう設計されています。
(出典 GrapeSEEDホームページより)
GrapeSEED 幼児に最適 無理のない自然な母語的学習法
できるだけ早く、英語を自然に学べる環境に出会えるといいですね♪